子供にみられる白斑と脱色素性母斑、色素失調症について
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皮膚の一部が白くなってしまう白斑とは?その原因って?
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  1. 子供の白斑と脱色素性母斑、色素失調症についての基礎知識

子供の白斑と脱色素性母斑の違い

子供の白斑と脱色素性母斑の違い

生まれた赤ちゃんのお肌に白い部分があったら「もしかして白斑?」と心配になりますよね。しかしそれは、白斑と見た目が似ている脱色素性母斑かもしれません。2つの違いを見ていきましょう。

・白斑とは?

何らかの原因によって皮膚の色素細胞であるメラノサイトが減少または消失し、皮膚が部分的に白くなってしまう病気です。先天性と後天性があり、一度できると自然治癒することはないとされています。進行して広がっていく可能性があります。

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・脱色素性母斑とは?

皮膚の一部分で色素を作る働きが低下し、その部分が白いアザになっている状態です。 先天性のもので、体幹部と四肢にみられることが多く、顔や手足には少ないです。自然に消えることがないという点では白斑と同じですが、病気ではなく拡大していくこともありません。

生まれつき肌の一部が白く見える「脱色素性母斑」

爪白斑が起こる原因

前項で説明したように、脱色素性母斑は生まれつきのものです。赤ちゃんがお母さんのお腹にいるときにメラニン色素の働きが低下・停止したり、色素細胞が破壊されてしまった場合に起こると考えられています。肌の一部が白く抜けて見えるので生まれてすぐに分かることが多いですが、目立たない場合だと日焼けするまで気付かないこともあるそうです。

メラニン色素の異常が起こる原因については分かっておらず予防法もありませんが、健康に害はなく広がっていくこともないので特に心配はいりません。したがって、基本的に治療も必要ありません。 もし美容面で気になるのであれば、紫外線をあてたり皮膚移植をするといった治療もできますが、あとが残るリスクもあります。特に子供の治療を考えている場合は慎重に検討し、信頼できる医師に相談するようにしましょう。

脱色素性母斑と見分けにくい「色素失調症」

色素失調症とは、女児に発症しやすいまれな遺伝的疾患です。皮膚の他に目・歯・骨・毛髪・中枢神経などに異常がみられる場合がありまが、皮膚症状はほとんどの人にみられます。 色素失調症の皮膚症状には第1期~4期があり、それぞれをごく簡潔に説明すると下記のとおりです。

第1期:紅斑・水泡

多くは生後すぐに紅斑や水泡があらわれます。

第2期:いぼ状発疹

水泡のあとは、角化していぼ状の発疹に変化します。

第3期:色素沈着期

水泡があった場所・なかった場所関係なく色素沈着があらわれます。

第4期:色素脱色期

細かな波上の脱色した皮膚があらわれます。(マーブル状と言われます)

皮膚にこのような特有の経過があることで「色素失調症」と診断されますが、各期の長さは個々で異なり、またあらわれない段階もあります。脱色素性母斑と思っていた白いアザが広がったりするなどの変化があった場合には、念のため皮膚科を受診しましょう。

色素失調症は色々な部位に症状が発生しますが、新生児期・乳児期に重い合併症がなければ経過良好だとされています。遺伝性のため根本治療はありませんが、皮膚症状に対しては外用治療を行い、他の部位の疾患については対症的に治療していきます。