白斑とは?その原因を紹介!
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皮膚の一部が白くなってしまう白斑とは?その原因って?
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  1. 皮膚の一部が白くなってしまう白斑とは?その原因って?

白斑とは?

白斑とは?

出典:スタブロ

皮膚の色素細胞であるメラノサイトが減少または消失して部分的に白くなってしまう、これが白斑と呼ばれる病気です。脱色素疾患とも呼ばれます。

生まれつきこの病気を持っている先天性と、何らかの原因によって突然発生する後天性の白斑があり、後天性の白斑のうち約6割が尋常性白斑と言われるものです。そして幼少期に発症したものを除いて、自然治癒することは現時点ではないとされています。

尋常性白斑には以下の種類があります

○非分節型(汎発性、A型)

部位:腰、腹、顔、首、手足の外側など外部からの刺激を受けやすい部分

特徴:徐々に進行し、左右対称で見られることもある

発症しやすい年齢:あらゆる世代

考え得る原因:自分自身の細胞を敵と認識してしまう自己免疫疾患

治療法:外用療法や光線療法、あるいはその2つを併用した治療

○分節型(神経型、B型)

部位:顔や首。神経の通り道に沿って、身体の片側のみに表れる

特徴:数ヶ月から半年の間に一気に発症する

発症しやすい年齢:小さな子どもから30歳以下

考え得る原因:自律神経系への何らかの障害

治療法:紫外線療法やレーザー療法など

この他にも身体の1ヶ所にのみ限定して起こる「未分類型」や、年齢を重ねることで手足の皮膚に斑点状に生じる老人性白斑、あるいは化粧品などの化学物質が原因で起こる白斑もあります。

白斑そのものは悪性ではなく、進行しても生死に関わることはないとされていますが、自己免疫性甲状腺機能障害・シューグレン症候群・慢性C型肝炎・糖尿病・円形脱毛症・悪性貧血・アジソン病・重症筋無力症といった様々な疾患との合併症を起こすケースも少なくないようです。

白斑の原因は未だ不明

白斑の原因は未だ不明

白斑の原因はいずれもはっきりとは解明されていませんが、症状の表れ方や発症する年齢、進行のしかたなどから考えられる原因はいくつかあります。

まずは自己免疫に関するものです。人間の身体は、ウイルスや細菌などが侵入してくると体内にある免疫細胞が働いてそれらを攻撃するシステムになっていますが、自己免疫疾患にかかると免疫細胞が体内の正常な細胞を敵と勘違いして攻撃し始めます。白斑は甲状腺に関わる自己免疫疾患との合併症が多いことや、メラノサイトを攻撃する免疫細胞が高確率で発見されることが多いため、自己免疫に関連した原因があると考えられています。

次に神経の異常によるものです。尋常性白斑の分節型のように神経の通り道に沿って症状が表れる白斑については、神経系の異常や機能低下が原因となっていると考えられています。あるいは神経の末端部分から分泌されるホルモンがメラノサイトに影響を及ぼしているとの説もあります。

そしてメラノサイトそのものの異常です。通常は日差しを浴びると、色素細胞であるメラノサイトがメラニンという色素を生み出して紫外線から細胞を守る働きをします。これが日焼けの原因ですね。このメラニン生成の過程で発生する毒性のある物質をうまく処理できない場合に、メラノサイトが破壊されてしまうという現象が起こると考えられています。

その他、皮膚の代謝不全によって増加した活性酸素がメラノサイトを傷つけるという説や、特殊な遺伝子によるという説、あるいは精神的なストレスによって自律神経のバランスが崩れることが原因であるという説など、長年に渡って様々な議論が続いています。